フライトシミュレータ

複合自動機 ファインパーツメーカー 加工専用機 孔加工工具 深孔明加工 フライトシミュレータ Flight Simulator

 

http://www.fs-device.com に 引っ越しました。

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単発機シミュレータ SS21−P と  双発機シミュレータ TS21D−P は
飛行訓練装置 レベル3 として 国土交通大臣より 認定を受けました。

認定を取得したので、
自家用操縦士の技能証明を取得するために必要な飛行時間のうち 各項目 5時間まで、
計器飛行証明を取得するために必要な飛行時間 40時間のうち 20時間が
同装置を使用した訓練時間で 充当できるようになりました。


現在、国内で訓練した場合、技能証明を取得するための平均的な訓練費用は 単発機で1時間あたり 4万円、
計器飛行証明を取得するための平均的な訓練費用は 双発機で1時間あたり 13万円と
けっして 安い金額では ありません。

今回の認定により、これらの多額の訓練費用の低減が可能となり、
今まで費用面で取得を断念していた方々に対し 新しい門戸が開かれるとともに
飛行訓練を中心に運営している使用事業会社などの活性化が 図られるようになりました。

 

金沢工業大学 航空システム工学科では 航空機運動プログラムの 解析や検証用として、BS21を採用されました。
学生が 作成した機体運動プログラムでシミュレーション出来るように 外部システムとリンクされております。

中日本航空専門学校 航空電子制御科に 上記 BS21 で 映像を改善したり、オーバーヘッドに メンテナンスパネルを追加したり、Auto throttle にしたり、種々の点で 進化させたBS21R を 納入いたしました。

東京工学院専門学校では パイロットや 航空交通管制官や 空港業務従事者などの養成を目的として   飛行機操縦基礎コースを 新設され 、それにあわせて SS21D を 2台 導入されました。ジャンボ機の元機長が 指導にあたっておられます。
 
埼玉県 桶川の 雄飛航空 では、TS21D を設置され、飛行時間 17,000時間の教官が 指導されております。

日本科学技術振興財団では むつ科学技術館に 博物館仕様の FS21M  を 設置されました。

青森県立三沢航空科学館 では テクノワールド ( 科学ゾーン S-19 ) に 複座のモーション付シミュレータ  FS21D が 3台、ヘリコプター・シミュレータ   HS21M が 1台  実演展示されております。

埼玉県加須市の 加須未来館 に モーション付フライト・シミュレータ FS21が  設置されております。

札幌市青少年科学館では 、Baron 58 を模した TS21D−M、Bell 206 を模した HS21M を導入されました。

成田の 航空科学博物館では FS21を導入され、操縦技術や航空知識を得たい方のために、FS21クラブの 運用をされております。

日本エアロテック(株)では 調布飛行場内のプロペラ・カフェに フライト・シミュレータを設置され、プロのパイロットが 懇切丁寧に 一般の方を対象に 操縦の訓練や指導を されております。

日本航空機操縦士協会では JAPAラウンジに 単発機シミュレータ SS21を 新置され、ベテランキャプテンが 慣熟訓練や 海外取得者の方々に 日本での実践的な飛び方を 丁重に指導されております。

Crescent 研修会の この レポート を ご覧下さい。


                               
                                                                FSチェア こちら、関連ブログは こちら を ご覧下さい。

 

Microsoft の Flight Simulator は スゴ イ。

プロペラ効果や エンジン・トルクや ジャイロ・ドリフトなども 再現されており 驚くばかりです。

各タンクの燃料の量を変更して 航空機の重量や性能を変更したり、計器やシステムや無線を ランダムに故障させて 操縦を より現実に近づけたりすることができます。

天候も 晴天から 乱気流や雨や雪まで 自由に設定できるほか、インターネットでリアルタイムにその時点の実際の天候をダウンロードして、現実と同様の 状態で飛ぶことができます。

 

しかし 大きな泣き所が ひとつ あります。
 

それは座席が固定しているために、飛行機がバンクした時は 機体が左右に傾くかわりに シーナリーが機体の動きと逆方向に傾き、
飛行機が 前方にピッチングした時 本来は 固定している筈の地平線が 上方に動かざるをえない という不都合があることです。

そこで、 MSFS より 受け取った飛行データにもとづいて コクピットを リアルタイムに 前後 左右に 動揺させる と同時に、エンジンの振動や 離陸時の衝撃なども伝えるようにし、本来の フライト・シミュレータに 大きく近づけた小型単発機のフライト・シミュレータ FS21を 製作しました。
 

あくまで 実機に忠実なシミュレータ と 位置づけております。  


横滑りのない正常な旋回中は 横方向のGは 感じられないようになっております。

  1. ディスプレイは 3面装備し、前方、斜右前方、斜左前方の視界を示すと同時に、計器パネルと Map View を示すようにしております。
  2. 操縦装置やラダーは 非常に頑丈に 作られております。
  3. 主要諸元は 次のとおり。

     ロール ± 35°  ロール速度最高  ± 20゚ / sec
     ピッチ  ± 35°  ピッチ速度最高    ± 20゚ / sec 

     全高  2300mm  全幅 1500mm 全長 2350mm

     所要床面積  3.5u   全重量      1,000kg

     三菱電機製サーボモータ  200V  1.5kW   2 台

     ディスプレイ     TFT カラー液晶              3 台

     アクーブラボ社  バイプロ・トランスデューサ

 

 

    FSセンター ( 埼玉県加須市南篠崎1-2-2  加須工場内   TEL:0480-65-1225 ) には、 FS21BS21TS21 HS21CP Trainer が 設置されております。

 


      
     これまで同様、ご見学 ご試乗を歓迎しておりますので、あらかじめ 担当まで お電話下さい。地図は こちら を ご覧下さい。


ヘリコプター・シミュレータ  HS21

         

 

FS 2004 や FS X では Bell 206B Jet RangerV と Robinson R22が デフォルトとなっており、
HS21は Bell 206B を シミュレートしております。

Add-on ソフトも 非常に 豊富で、それらを用いれば、Robinson R44でも、Schweitzer 300C でも
Euro copter AS350 でも、お好みのヘリコプターに設定することができます。

離陸、着陸、ホバリング ( 地面効果がある場合、ない場合 )、上昇、巡航、降下、旋回、ドリフト、
オートローテーション、後退翼失速、テールローターの破損 の際などの 操縦感覚も 運動特性も
景色も 非常に リアルです。


             訓練用、博物館展示用など、目的により 仕様は 種々 変更されます。
                 博物館での展示、イベント用の一例 の詳細は こちら を ご覧下さい。
               博物館の場合、スピーカーから  自動に 操作の音声ガイダンス が 行われます。

                  
 

前面のシーナリーは 正面、斜め右前、斜め左前の 3面は 大型液晶モニター 3台で 表示されます。
右下45゜のシーナリーも  液晶パネルで表示されるので、ビルの屋上のような 狭い場所への着陸も  容易に行えます。

座席には バイブレータが 組み込まれており、エンジンの振動その他が シミュレートされ、臨場感たっぷりとなっております。
外光遮断のため スライドカバーが設けられていますが、教官の指示を受けながら 訓練する時などは 収納されます。

計器パネルの 計器の調整や無線機器の周波数の設定などは パネルについているノブにより 行うことができます。

コレクティブの先端には エンジンガバナーの回転数スイッチや エンジンスタートスイッチや 着陸灯スイッチなどがついております。

 

双 発 機 シ ミ ュ レ ー タ  TS21

Beech  King Air 350 をシミュレートしております。

    
 

 

双 発 機 シ ミ ュ レ ー タ  TS21D

Beech  Baron 58 をシミュレートしており 、複座です

                          詳細は こちら を ご覧下さい。
 

      
 


   季刊 「スカイスポーツ」 より 抜粋

HS21 試 乗 記


ヘリコプター・シミュレータ 「HS21」の試乗をしました。
 
すでにエンジンスタートされた「機体」に乗りこむと、操縦装置の形状や計器類の配置などから、これがベル206を模したものであることがわかります。
オーバーヘッドパネルやセンターペデスダルがない点、それに伴って無線機の配置が実機と異なる点 などを除けば、非常にリアルに出来ています。座席には、前後位置や背もたれの角度の調節機能まであり、ペダルの前後調整しか行えない実機のベル206よりも、格段に乗りやすくなっています。
計器盤は、各計器が高精度の液晶画面になっているため、薄暗い機内でも確実に読み取れるうえ、シミュレートする機種に応じて 計器配置を自由に変更できるという優れモノです。
そしてその計器盤の向こうには、正面3枚・右下1枚の画面が広がり、フレネルレンズによって 遠近感が生み出され、迫力ある景色が広がっています。

さあ、計器の配置や操縦装置について再確認し、いよいよ離陸です。最初にシミュレートする機体はベル206。
MSFSでのヘリについては、「操縦が難しすぎる」「ホバリングができない」などといった散々な評価を聞いていますので、実機の操縦経験がある私も、いくぶん不安になります。
まずは、左ペダル・左サイクリックをあてがいながら コレクティブを引いていき、ライトオンスキッドへ。
さらにコレクティブを引き、ふわりと浮上すると、後方に大きく傾いたため、直ちに修正しますが、サイクリック操作に一拍遅れて機体が追随する点も、実機のベル206と同様に再現されており、ホバリングが安定するまで、しばらく 格闘が続きます。
若干テールヘビー気味の この機体の感覚をつかみ、安定してホバーできるようになったところで 離陸に移行。加速と上昇に伴い、速度計や高度計、昇降計といった計器が 実にスムーズに、そして俊敏に動いているのが印象的です。

引き続き、各種空中操作や タッチアンドゴー等を行いますが、事前に心配していたほどの実機との相違点はなく、大型の画面とリアルなコクピットのおかげで、本当に飛んでいるかのような 錯覚を起こします。
数十分 飛行し、気づくと 手のひらが汗でびっしょりになっていましたので、視界に入ってきた砂浜に着陸し、いったん休憩をとることにしました。

軽くストレッチをしたところで、今度は機体特性を R22に切り替えての飛行です。
計器配置が R22のものに変化し、窓外の景色も 八尾空港に変化しています、

さきほどのベル206でのフライト同様、まずはスポット上でホバー。
R22特有の不安定感や 操縦応答性の早さ、オーバーコントロール時のペンデュラーアクションなども 非常によく再現されており、実機での初期訓練で 手に汗握りながらホバリングしていたことを 思い出してしまいます。

機体が安定してきたところで、ランウェイまで ホバータクシーし テイクオフ。 加速性や上昇性なども、やはり 実機さながらです。
何度か場周経路を周り、各種離着陸を試しているうちに、ふと 前方に見える山の上で OGEホバーをしてみたくなりました。
早速山の上まで移動し、ホバリングしようとしますが、実機と違い、側面の視覚情報が全く得られない状態で うまくホバリングできるのか、一抹の不安が頭をよぎります。
しかし 実際にホバリングを開始すると、右下にある画面のおかげで 実に容易にホバリングできます。「かゆい所に手が届く」とは、まさにこのこと。きっと様々な試行錯誤の上、この微妙な取付け角度が決定されたのでしょう。

さて、文章の上では大した事は行っていませんが、実際にはベル206でのフライトと合わせ 3時間近く飛び続けており、私の手足も かなり 疲れてきましたので、八尾空港に再び着陸し、フライトを終了しました。

ソフトに起因する実機との相違点以外に、HS21本体のことで 何点か気になったことがありました。

@ 操縦装置について

各装置の可動量については、実機とほとんど変わらず、違和感はありませんでしたが、全体的に重いため、微量修正の際に力を入れすぎて オーバーコントロールになる傾向がありました。
また、サイクリックに 中立を保つためのテンションがかかっているため、多少の違和感がありました。
これらについては、実機同様に 各装置にフリクションを設け、パイロットの所望の固さや、シミュレートしようとする機体の実際の固さに調節できるようになれば、さらに利便性が高まると思います。
A 画面について
ホームページやパンフレットの写真では、各画面の間に隙間があるように見えますが、実際に操縦席に座ると、この隙間の部分はほとんど見えなくなり、フレネルレンズの効果と相まって、実に迫力のある景色が目の前に広がりますが、左画面と中央画面の間には、むしろダミーのフレームを設け、さらにフレーム上部に にコンパス等を設置すると、「アティチュードフライト」が より容易になるのでは、と思いました。
このシミュレータは、自家用操縦士の技量維持や、事業用操縦士 ・計器飛行証明等 さらなる上級資格取得のための訓練にも 十二分に耐えうるものだと思います。

また、ソフトをプログラミングし、「ホバリング訓練モード」や 「ATC訓練モード」等を設け、技能証明取得希望者の初期訓練に使用すれば、実機での飛行訓練をより容易 かつ 安価に 実施できるのは 間違いないはずです。

今後も、使用者に合わせ、ソフトとハードを改良していくことにより、無限の可能性が拡がっていくことでしょう。

最後に、HS21を始めとするこれらシミュレータが、より様々な場所に普及し、航空の安全に寄与することを期待します。

                                                                                                                                      ( 堀内 聡 記 )


中日本航空専門学校に納入した BS21R シミュレータ
 

以下の写真は、中日本航空専門学校が 学校教育機関としては 初めて導入された ボーイング 777 のフライト・シミュレータです。
 同校では、航空機のアビオニクスの教育を行っている航空電子制御科の教材用として導入されました。
 同科では 航空機の製作、修理、整備に従事する技術者を 養成されております。

                                詳細は こちら を ご覧下さい。

                


               
 

               


 

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FP Trainer
 

タッチパネル式の FMS  ならびに プロシージャーの訓練機材で、現在 Boeing 737用、767用、Bombardier CRJ用 があり、近く Boeing 747用、777用、Airbus 320用を 用意します。
高価な  FBS や 超高価な  FFS での訓練の前準備として 欠かせない機材です。
 
写真は  B737用の FP Trainer の オーバーヘッド、フロントパネル、センターペデスタルの表示画面を示します。
 
すべての計器やコントロール装置は 実機と同じ位置にあり、ノブやスイッチなどをタッチすることにより、コックピット内のフローやスキャンを 実習することができます。
 
Pre-flight から Departure, Cruise, En-route, Arrival, Approach, Missed Approach, Automatic Landing までの Normal や Non-normal や Emergency のプロシージャーが すべてのシステムと相応させながら 実施できます。
 
Avionics のシミュレーションとしては FMS, CDU, Autopilot, Radio Navigation, EADI, EHSI, EICAS があります。
 
もっと大きいタッチパネルを採用し、かつ コパイ側に もう一面ふやせば Two-men operation も行えます。FMS や Auto throttle は 触感を感じられるよう  実際の機器を模したものに オプションとして 変更することもできます。

CRJ用 では、1人で Multi-Crew Co-operation が オプションとして できます。
   



下の写真は B737 の場合の 各画面表示を 示します。
 

 

下の写真は A320 の場合の 各画面です。
 

 

下の写真は B767 の場合の 各画面です。
 


 

下の写真は CRJ の場合の 各画面です
 

                                                    
                                                        


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FS21M のコンセプト
 

FS21は、扱い方を熟知した者が 自ら使用するか 指導しながら使用させるか の仕様となっている。
しかし 博物館等では、熟知した者を常駐させることが難しかったり、補助員が操縦に関して熟知してない場合が多いので、
乗降時の安全性、繰り返し運転、始動の便宜、防護柵などの対策を盛り込みました。

(1) 安全対策
 
(a) 乗降タラップと開閉式の搭乗ステップを設置し、搭乗時の落下対策を行うと同時に、各種インタ−ロック (安全マット)機構により、
     正規な搭乗を促し、確実に1人しか 搭乗できないようにした。

(b) 外部からの接触事故を防ぐ 防護柵を設置した。

(c) 緊急時 (マシントラブルや上手く使用できないときなど) の係員呼び出し用釦 (非常停止釦) を付属し、パトライトによって、離れた
  場所からでも 動作状況を確認できるようにした。

(d) 音声ガイダンスで 異常時や搭乗用ゲートの開閉時には 注意する。

(2) 操縦ガイダンス(オプション)
 
ソフトを付加し 音声で操縦をガイダンスすることにより、初心者でも操縦できる。

(3) 搬入制約の軽減
 
総重量が1,500kgの展示物で分解が難しいものは、1階に設置するほかないし、無理に 2階以上に設置しようとすると 現地組立に
長い時間が掛るが、開館中の長期の工事は難しく、博物館新設時以外では、なかなか導入には踏み切れなかった。

そこで クレーンで設置していた従来のFS21とは別に、FS21Mを設計し 100Kg以内に分解できるユニット構成にして、床の耐荷重が
500kg/m2 以上で あれば、2階以上 (或いは 地下) でも設置を可能とし、かつ、現地組立工数も短時間ですむようにした。

博物館では、アトラクションとして動きのある展示物設置の希望が多いが、無人運転可能で、かつ 安全面や容易な操作性を兼ね
備えた、子供だましの単なるお遊びではなく 真に教育的な展示物の出現は 大いに注目を集めるものと思っている。
 

 

仕様 全高 : 2,250mm  (最大傾き高さ 2,400mm)
全幅 : 1,600mm  (最大傾き幅  2,500mm)
全長 : 2,400mm
重量 : 1,500kg
電源 : 3相 200v 5A
 
  防護柵及び搭乗ステップの設置範囲   最大設置幅 : 3,500mm 最大設置長 : 4,850mm

ピッチ角度:±25゜(前後の傾き) ロ−ル角度:±20゜(左右の傾き)

搭乗人数 :1人
 

外形寸法図は こちら 、 参考資料として こちら を ご覧下さい。

                                            

 FSチェア こちら を ご覧下さい。