
部品の自動製造供給装置
自動組立機の稼働率を決定するのは、部品の安定供給能力。
振動式パーツフィーダでは、部品が小さく また 薄くなればなるほど
問題が生じます。
考え方を変え、小さなプレス部品を フープ材から 加工して供給。
より複雑な形の部品は、あらかじめ最終加工だけを残して
加工して
おき、分離と同時に 供給する。
こんな目的のためにピッタリなのがファインパーツメーカーです。
各種機械に組み込んで使用できるよう プレス能力が 異なる 2 タイプが あります。
金型や送り装置を交換すれば 以下のような いろいろのワ-クに 対応できます。
樹脂
ワッシャー、金属ワッシャー、スプリングワッシャー
各種メッシュフィルター
リレースイッチの接点や端子
電池用端子
医療の媒体 薬紙の加工・切断 医療用テープ
タブ
その他 絶縁紙、遮光板、ハイシート、ボード端子、ヒューズ、ゴムシート、PEプレート、一体成型モールド部品 など
ファインパーツメーカーのカタログは こちら を ご覧ください。
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営業担当者 より 一言
自動機に部品を供給するのに 最もオーソドックスなのは、振動式のボールフィーダーですよね。
その他にも マガジン供給、ロボットによる供給など いろいろありますが、これらは ある程度の大きさや厚みがないと 安定した供給は望めません。
では、紙のように薄い部品は みなさん どうされていますか? 特に薄い樹脂部品などは 重なってしまったり、静電気が起きて供給できなくなったり、表裏があったりと 頭の痛い事だらけです。
でも、薄い部品といえば、そのほとんどが プレス部品です。このプレス部品であることを利用すれば 問題解決!と ばかりに登場したのが、極小プレス部品自動供給装置の ファイン パーツ メーカーです。
最大の特長は 、フープ材から 指定の部品を その場で作りながら 自動機に供給する点です。部品の加工は もちろん プレス加工です。加工と同時に ピック アンド プレースなどで 部品をつかみに行きますので、毎回のつかむ位置や部品の方向は、寸分くるわず正確なところも 大きな 特長です。
このように、薄い部品でも チョコ停がなく 安定供給ができる、部品をその場で作るので工程の短縮ができる、部品をつかむ位置が正確である、など、いいとこ取りをした部品の供給装置 とも 言えます。
種類は 大きく分けると 2種類で、小さい方は、幅160mm×高さ263mm×奥行543mm (FPM300型) と コンパクト設計です。
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材質は、金属系ですと、ステンレス、アルミ、黄銅、りん青銅など。 樹脂系ですと、PP、PPS、PES。また ゴムや フェルト、スポンジ系など さまざまなものを 扱ってきました。
厚さは 0.05mmくらいの樹脂ワッシャーから、5mmのドーナツ状のスポンジ部品まで さまざまです。また 方向性のあるスポンジ部品などは ファイン パーツ メーカーで打ち抜きながら自動機に供給しなければ 他にどんな手だてがあるの、というような部品です。
その中でも、一番印象に残る部品の供給は、ゴアテックスという材質の 変形ワッシャーでした。厚さは そこそこあるのですが、このゴアテックス は ふにゃふにゃで 何とも扱いにくく、フープ状の素材から 変形ワッシャーの形にプレス加工していく に は、どうしたものかと 悩みに悩みました。しかし、ファイン パーツ メーカーの良いところ ( いろいろと技があります ) を使って この扱いにくい素材を 装置内部になめらかに供給し 見事に プレス加工して 自動機に供給しました。もちろん、金型のノウハウも重要です。このゴアテックスの部品、見たところ、イカの薫製みたいな部品で、近くにいた人 が 「えっ!こんな部品も 供給できるの?すごいね!」 と 言ったのが 印象的でした。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------フープ状の素材から プレス加工をして自動機に供給しますので、当然 金型が必要になります。金型って、扱いにくいのでは と思われる方も いらっしゃるでしょうが、そうでもありません!
ファイン パーツ メーカーに使われているのは、1工程ずつ加工していく 順送型です。アッセンブリーの工場では、あまり金型は使われてないので、その扱いやメンテ などを 心配される方も いらっしゃる かも知れません。金型というと、大きくて重たいもの とイメージされる と思いますが、ファイン パーツ メーカーで使用する金型は、せいぜい 100×100mmと、お弁当箱くらいの大きさです。
また近頃は、樹脂系の部品がほとんどなので、切れなくなるまで かなり保ちます。「かなり」 とは なんとアバウトなのか、と叱られそうですが、訳があります。切れなくなるまでとは、いろいろな解釈があります。通常は 部品のカット断面のバリの大きさの許容範囲で 決まります。これは その製品の性質や製造現場の管理の問題なので、みなさん まちまちだということです。材質によっては 「もう1年以上 金型のメンテは してないですよ」 というお客様も かなり いらっしゃいます。
切れ味が悪くなったら、金型のパンチとダイを再研磨すれば また復活します。弊社では この再研磨を含め 金型全体のオーバーホールも しておりますので、ご安心下さい。往き来は、小さい金型なので 宅配便で OKです。このように、金型に不慣れな現場でも、比較的スムーズに導入出来るのが ファイン パーツ メーカーの特長の一つです。
もちろん 油を使わないので、クリーンなことは いうまでもありません。
ファイン パーツ メーカーの技術を活かして、新しいタイプの 短冊材カット供給装置 を開発しました。
短冊材を1枚ずつ供給 自動搬送して ワークを一定姿勢で上方向へカットする と同時に、
ロボットなどで 次工程へ そのままの姿勢で 供給します。
送り込み側と 引き出し側のダブルロール方式で送るため、材料を 最後まで 無駄にしません。
自動供給不能 と諦めていたワークでも 可能性があります。 短冊材 ・シート材での抜き供給をお考えの方は ご相談下さい。
短冊材カット供給装置 のカタログは
こちらを ご覧ください。
■ 材料寸法 最大 幅 約 50mm x
長さ 約 500mm
■ 材料収納 給材用短冊材の収納は マガジンなどのストッカー ( オブション )
■ 材料供給 収納ストッカーから P&P ( オブション ) で コンベアー上に
短冊材を 1枚ずつ 供給
■ 材料搬送 金型内への材料の送り込み速さを可変にできるように、材料搬送は ステッピングモーター仕様の
ロール
フィード方式
■ ワーク抜き 必要な形状に 上方向へ抜きカット
■ ワーク移載 金型の上部から P&P などで受け取り、次工程へ 姿勢を保ったまま 移載供給
下の写真は、短冊材カット供給装置の一例です。
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営業担当者 より 一言
部品の自動供給 と言えば、パーツフィーダーが圧倒的ですね。形状がしっかりしていて、振動で送ることが出来れば、誰でも使います。
でも、薄い物だったり 軟らかい物だったら、何を使いますか?
紙や フイルムのように、材料をロール状に巻ければ、弊社の標準ファインパーツメーカーを使って、その場で製品を作って、または抜きカットして、自動供給しますよね。
じゃ、生ゴム板や ベーク材のように、ロール状に巻けない短冊材やシート材ではどうだろう? と 聞かれると、ハタと 困ってしまいます。
一枚一枚 手でプレスに供給して……… 大変ですよね。しかも、抜きカットした製品は、姿勢が バラバラ。 また 整列が必要………。
そこで登場したのが、短冊材用 ファインパーツメーカー。 細幅シート材にも 対応。
あるお客様は、「求めよ さらば与えられん だった」 と 言われました。 こんな言葉が ピッタリ の装置です。
金型も 製作しております。 こちら をご覧ください。
クリアランス 3 μ くらい、エアロラップし、コーティング 1 〜 2 μ の金型を メインとしております。
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